Q.足元が水たまりでぬかるんでる!そのまま打つ?

ラウンド前日は大雨だったけれど、当日は運よく晴れた!

セカンドショットの位置に向かいクラブを構えると。。。

フェアウェイなのに足元がぐちゃぐちゃ。踏むと水が湧き出てくる!

あるあるですよね☔

あるいは、ボール自体が、水たまりにちゃぽん。

ウォーターハザードではないけれど、ボールの周りは泥水だらけ。

これってこのまま打たなきゃダメなの??

A.無罰でずらしてよい(救済)。

こういった状況を、「カジュアルウォーター(一時的な水)」と言います!

カジュアルウォーター内に、ボールやスタンスが入ってしまう場合は、無罰で救済を受けることができます。

水たまりを避けてちゃんとアドレスがとれるところを探し、無罰でドロップすれば大丈夫😊

もちろん、ピンに近づいてはダメですよ!

さらに詳しくは、ニヤレストポイントを決め、1クラブレングス以内にドロップ、となります。

気になる方は「ゴルフ 救済の受け方」など調べてみてください。

競技ゴルフでないのであれば、仲間と楽しめる程度に易しいルールを決められるといいですね!

エンジョイゴルフが1番!

参考:『ゴルフ規則・2019 JGA』

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